作田 富幸 銅版画作品 Tomiyuki Sakuta Printmaking gallery vol.1 (1984~2023) (2024~)

2019, 12,12-23 コートギャラリー国立
12th-23rd December 2019








"Tomiyuki Sakuta in La Ceiba"






5th August - 5th Octorber 2018
La Ceiba Grafica, Xalapa, Mexico






" INTROSPEKTOR "
18 May - 24 June 2018 Ekaterinburg museum, Ekaterinburg, Russia









"Good Looks"
October 5-28, 2017 Davidson galleries, Seatle, U.S





"16persons"
2017, 6,13-7,1 不忍画廊(東京)
13th June - 1st July 2017 Shinobazu Gallery, Tokyo

















artist talk
"100 Faces and Friends"
Tomiyuki Sakuta - "100 Faces and Friends"
2017,2,23-4,1 アトリエ サーキュレーアー画廊(モントリオール、カナダ)
Thu, Feb 23, 2017 17:30 - Sat, Apr 1, 2017 17:00 Atelier Circulaire Gallery
Opening reception: Thursday February 23rd, 5:30 pm
Atelier Circulaire presents the exhibition 100 Faces and Friends of the internationally known Japanese artist Tomiyuki Sakuta. The opening will be a rendezvous not to be missed, and an opportunity to meet this generous artist with his sensitive and personal approach. On this occasion, the artist will give masks with his portraits for free, for the visitors to wear and take home. Do not miss this event on Thursday, February 23rd from 5:30 pm on at the Atelier Circulaire Gallery. The exhibition will continue until April 1st 2017.
For this exhibition, Tomiyuki Sakuta presents a multitude of small formats forming a phantasmagoric world populated by more than a hundred faces. The artist describes his approach as follows:
"I live fluidly as the days go by. I think constantly. I sometimes think too much and then feel nervous and confused. It may not happen just to me. To express myself, I draw these emotions that are very personal and sensitive, because these are the only ones I can be absolutely certain of. The series Visages represents a hundred emotions that are inside of me and the series Friends, a hundred emotional impressions that I have observed in others, maybe in you…"
On the day of the vernissage, the artist will give to visitors masks with images of his imaginary characters. On the back of each, he will offer to do the calligraphy of the visitor's name in Kanji characters. Atelier Circulaire is waiting for you!

2016, 4、1-8 Bunkamuraギャラリー 渋谷、東京
1st - 8th April solo exhibition Bunkamura gallery, Shibuya, Tokyo
奇才の肖像







100faces & friends
2014,10/31-11/4 コートギャラリー国立(国立、東京)
31st October - 4th November 2014, Kohto Gallery Kunitachi , Kunitachi-city, Tokyo







ドウロ 国際版画ビエンナーレ
2014、8/10-30 ドウロ、ポルトガル
10th August- 30th October, Douro, Portogal

18th International Print Biennial Varna 2015 7th August 2015 at 18h - the opening and announcement of awards







銅版画個展 2014, 5/17-6/1
BWA ギャラリー、キエルチェ、ポーランド
17th May- 1st June 2014, solo exhibition,BWAgallery, Kielcach, Poland (organized Antoni Kowalski)









微多 Peter
2012年初冬、オーストラリアのケベックで8週間の滞在制作。その時期そこは初夏で、ケベックは首都なのだが、実は首都らしいものはなく、大自然に囲まれたところであった。ある日滞在したコテージの庭でコーヒーを飲んでいたら、目の前をカンガルーが走り去っていったのには驚いた。ピーター Peterは工房の若い男性スタッフであり版画作家。彼に顔を描いていいかと依頼した時は、今は忙しく時間がないとのこと。見て描くわけではないと説明した。外人特有のくっきりした目鼻立ちで、特にその唇の形は極めてくっきりして浮き上がって見えた。ブロンドのカーリーヘアーは鳥の巣を連想させたので、卵を目のように描いた。また、彼はよくかわいい中途半端な長さの半ズボンをはいていた。
series “friends” について
“friends” シリーズは、2012年夏スエーデンの工房での滞在制作から始まった。現地で出会った友人の肖像をはがき大のエッチングにするのである。それまで自分(内側)のため、自分のことしか描かなかった僕が、人(外側)のために描くことになるのだ。彼らは自分の肖像にたぶん期待をし、僕は描くプレッシャーと、一方では予期しなかったパワーを彼らからもらうことに気付く。製版の過程で何度も相手のことを考える。なぜこう描いたかを説明し、このようなことが友人との関係をより親密にし、外につながりや広がりを見せるように思える。漢字で名付けして、刻んだ彼らのことはもう忘れないだろう。2013年カナダ、オーストラリアなどの滞在制作を加えた計60人の肖像に、今はかつてないほどのフィット感を持っている。
"Hundreds of faces"
2014,3/17-4/5 不忍画廊個展(東京)
17th March-5th April、2014
Shinobazu gallery (Tokyo)

美流華 Virge
2012年夏、スエーデンの版画工房で1か月の滞在制作をした際に、エストニアのドローイングトリエンナーレ展参加のためにタリンに滞在。ビルゲVirgeは主催者の奥様で美しい、赤いドレスがよく似合うような魅惑的なタイプの女性だった。はるばる東京からやってきた僕が、作品のプレゼンテーションの前で緊張しているときに、優しく気遣いを持って接してくれた。彼女は話す時に、軽くその美しい指を僕の肩に触れるのであった。孤独であった僕は、彼女の優しさに救われたようにも感じ、その指に魔法をかけられたような、そんな肖像にしたいと思った。2013年彼女が来日した際に、旦那さんと並べて刷った作品を渡すことができた。彼女を描いた作品はウエブ上で結構の人気になっており、この刺青までしている外国のFACEBOOK友人もいる。

四月 April
2011年ニューヨークでグループ展をしたときにエープリル Aprilのアパートに1週間滞在。彼女はアメリカでは珍しい水性木版画の作家である。以前淡路島にあった木版画の工房に滞在制作したことがある。くりっとした目と横に結んだ髪の毛、木版画ということでバレンをモティーフにして描いた。結果、竹の皮を結んだ表情が盗人のようにも見えて、面白くなった。昨年来日した際に差し上げたら、とても喜んでくれた。また今年芸大が主催する木版画会議に再来日する。

我菜鈴 Annabelle
ケベックの工房で3人の大学生に銅版画のワークショップを行う機会があり、アナベル Annabelleはその一人。黒い瞳が美しい彼女は、おしゃれのセンスも素敵で、また、工房の画廊で個展中だった僕の100facesシリーズをとても気に入ってくれていた。ある蒸し暑い日、タンクトップと短めのズボンで工房に来た彼女に、多くのわき毛とすね毛を発見。彼女は採食主義者だけでなく、動物から取った牛乳、チーズなども食べない、強度のナチュラリストであった。美しい顔にはまだ目を開かぬ蕾の花を。工房で刷って差し上げたら、彼女はとても喜んでくれ、彼女は自分の作品をプレゼントしてくれた。


毬栗鼠 Marilyse
2013年夏、カナダ、ケベック州の小さな町の版画工房で3週間滞在制作。マリリース Marilyseは最初に工房で会った若いシルクスクリーンの作家である。人一倍元気で、話す声はいつも大声、うるさいほど。妊娠中で、溶剤がおなかの赤ん坊にはよくないので、この作品が終わったら当分工房には来ないとのこと。元気な大声は4つの見開いた目と大きな口。おっぱいとお乳は妊娠中とのことで。残念だが完成作を彼女に直接渡すことはできなかった。工房のスタッフに渡してくれるように頼んだ作品を、彼女は見たのだろうか?










個展 2013,2/5-
シレジアシアター、カトヴッツェ, ポーランド

5th- December 2013, solo exhibition, Silesian Teatre, Katowice, Poland (organized Antoni Kowalski)










”100faces” 2013,8/3-18 アトリエ・デ・イレ バルダヴィッド、カナダ
3rd - 18th August 2013 solo exhibition
Atelier de l'lle, Val-David, Canada







"100faces"
2013年1月7日~15日 アートスペース88 国立市、東京
7th - 15th January 2013
solo exhibition artspace 88, Kunitachishi, Tokyo













個展 2012, 7/13~7/29
アートゾーン神楽岡 (京都)



13th - 29th July, 2012 Art Zone Kaguraoka, Kyoto






Gallery HARMONIA will present 2 persons exhibition, Huki Hamada & Tomiyuki Sakuta
17.6-11.7.2010, Jyvaskyla, Finland




















2009, 3rd-18th October Shomeido gallery kodairashi,Tokyo
20visitors 2009. 10/3-18 松明堂ギャラリー 小平市












集合シリーズ 2008,7/17-29
コートギャラリー国立、国立市
集合シリーズ
大学3年時、マックス・エルンストのコラージュ集に共鳴し、「コラージュをドローイングして銅版画 を作ろう」 と考えた事が、銅版画制作の出発だった。
コラージュをドローイングするというと矛盾するようにも思うが、コラージュするモノは、イメージを喚起させるための資料であり、それらを変形させたりしながら‘描く’ことが重要なのである。
モノとモノとの偶然の出会い、連続、合成、デフォルメ、組み合わせられた形とイメージの変貌。興味深い形の出現。
「集合シリーズ」はそのような行為を、シュールという漠然としたイメージに支えられながら、ただ面白いか面白くないかの感覚を信じて、極限まで推し進めようとしたものだ。
ここで言う極限とは、増殖していくカタチを、画面の隅々まで隙間なく配置する事で、中心を持たないフラットな画面を得ること。物が持つ意味や限定されたイメージを反乱させることで、情緒性を消し去りニュートラルな画面にする事である。


Gathering-series work-
2008.17th-29th Court Gallery Kunitachi


個展 2008,6/24-7/5 乙画廊 大阪
24th June-5th July 2008. OTO GALLERY, Osaka,Japan





ユトレヒトダイアリー2008.3/15-22 不忍画廊 東京
Utrecht diary 15th-22nd March 2008 Shinobazu gallery Tokyo













"Alone"18. 4 - 20. 5, 2007
CBKU(GAU) gallery,Utrecht, Netherland
”ひとり” 2007,4/18-5/20 CBKUギャラリー,ユトレヒト,オランダ

